

団体概要
Camimとは
【名前の由来】
C:Chance/Children
ami:Friend(フランス語)/代表の名前
m:Minority
教育機会の平等や、マイノリティーの力になりたいという思いから名付けました。
#Camim #キャミム
【メンバー】
代表:高木亜美
幹部:青野りさ
吉村美柚
【コンセプト】
「多文化共生×コラボ×アイデンティティ」
【テーマ】
・すべての子どもたちに教育を
・マイノリティの、力になる。
【活動理念】
当事者である高校生が、教育問題に取り組みます。
①外国人の義務教育権の取得
②不登校や経済的事情を抱える子どもたちの支援
③哲学プラクティスの推進
【代表からの挨拶】
こんにちは!高校生団体Camimの代表、高木亜美です。Camimでは、私たちメンバー3人が考える社会問題について、高校生ならではの視点からアプローチしていきます。まだまだ未熟ですが、様々なイベント、ボランティア、活動を行っていきたいと考えておりますので、ご協力の程宜しくお願いします。


吉村美柚
高校3年生の吉村美柚です。私は、Camimの活動を通して日本語を学んだ子供たちが、将来、さまざまな業種の企業で、自分にしかもち得ないアイデアを提案して形にして行って欲しいと考えています。今私たちにできる最大限のことをしていきますので、応援よろしくお願いします。

青野りさ
高校3年生の青野りさです。
私は、哲学プラクティスや教育、地域創生に興味があります。
無料塾でのボランティア経験や香港研修、大学のワークショップ、長崎での被爆者の方や水俣病と向き合う方、軍艦島の元住民の方などのご講演やフィールドワークへの参加、自身の人生においての排斥や同調圧力の経験などを通じて、社会や教育への疑問を覚えるようになりました。
そのような思いを抱えていた時に、哲学対話を通して「自分はどうするか?」を考えた結果、社会で窮屈な思いをしている方々、特に子どもたちの居場所や少しでも視野を広げられる場を作りたいと思い、Camimを設立致しました。
今すぐには無理だとしても、一人でも多くの子どもたちにこのような教育の機会を届けるために私は活動してまいります。
私たち高校生とよき未来を創っていきませんか?

高木亜美
署名
高校3年生の高木亜美です。この度、Camimの代表を努めさせて頂くことになりました。
私が特に興味がある分野は、主に教育政策、外国人の子どもの権利、日本語教育、外国語教育などです。
今日、日本における外国人労働者の数も急上昇し、外国人のケアがますます重要になってきていると思います。外国人だから関係ない、日本の財源をかけるべきではないなどの、一部排他的な動きもありますが、グローバル化が進む社会では、全ての子どもに平等な教育があって然るべきではないでしょうか。
世間で「マイノリティ」と言われる人々も積極的に社会に参画できるような教育作りを将来的にしたいと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。

みんな、私の着ているものを見て笑ったわ。
でもそれが私の成功の鍵。
みんなと同じ格好をしなかったからよ。
ーココ・シャネル